池田洋子 講演会 ―興正寺を外護した殿様の御殿絵画―

Date(s) - 2024/05/11 1:30 PM - 3:00 PM

 


興正寺に深いかかわりを持つ尾張藩主の住まいである
名古屋城本丸御殿の襖や壁面などを装飾していた絵画は、江戸時代初期のものです。
戦争で建物は焼けてしまいましたが、絵画は疎開していて一部は無事に残りました。
現在本丸御殿は再建され、その当時の様子を目の当たりにできます。
それらの絵画は以降の日本の絵画に大きくかかわる大切なものです。
徳川家康が造った名古屋の街の中心である名古屋城ができた時(1614年)と
3代将軍徳川家光が京都に上る時(1634年)に宿泊した上洛殿の絵画を見ていきます。
※当日、興正寺所蔵 名古屋市指定文化財の屏風を展示します
※写真は「梨木禽鳥図屏風(右隻)」

概要

  • 時 間: 受付13時より/講演会13時半~15時
  • 場 所: ライブラリーサロン華宮(普照殿1階)
  • 参加費: 1,000円(飲み物付・当日支払)
  • 定 員: 30名
  • 講 師: 池田洋子 名古屋造形大学名誉教授

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