よくあるご質問

カテゴリ: 水子供養

  • のし袋(金封)の表書きはどのように書けばいいですか。

    表書きをするタイミングは様々な場面があると思います。
    それらに応じて書き方はありますが、興正寺では「御供」「布施」と書いていただければ問題ありません。

    尚、「初穂料」は神社にお納めされる場合の書き方です。

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  • 水子供養には、自宅でできることはありますか

    ご自宅にお仏壇がある方は水子霊のお位牌を用意しましょう。
    花や菓子、おもちゃなどを供え、手を合わせてください。
    お仏壇が無い方はその子の事を想い、同じようにお供えを用意し手を合わせましょう。

    本来はお寺にてご供養するのがよいのですが、難しい場合には一度お寺にて供養をしてから後は、ご近所のお地蔵さまをお参りしてください。

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  • 水子の供養はどのようにしたらよいでしょうか

    宗派やお寺によって様々ですが、興正寺では卒塔婆を建ててお経を勤めています。

    水子のご供養に決まった作法は有りません。その子を想う心が大事です。
    ですが、ご家族の気持ちの整理のきっかけにもなりますので、一度はお寺で供養していただくのが良いでしょう。
    近くのお地蔵さまに手を合わせたり、自身で写経やお経をお唱えすることもご供養になります。

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  • 命日を過ぎてからの法要でもいいですか。

    命日までに法要を勤めることが基本です。
    どうしてもご都合が付かない場合には可能な方だけでも命日までにお墓参りや仏壇に手を合わせるなど、出来ることを勤めていただき、皆さまがお参り出来る日に年忌法要を勤めてください。

    昔から「お祝い延ばしはよいけれど、仏事は日にちを前倒ししなければならない」との教えがあります。私たちはどうしても自分たちの事ばかりになりがちです。故人さまやご先祖さまをないがしろにしてはいけない、感謝の心を忘れてはいけないという、戒めなのでしょう。

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  • 施主が当日参加できなくても、廻向をお願いできますか。

    お勤めさせていただきます。
    本来はご来寺いただき、手を合わせていただくのが一番良いですが、お仕事や遠方にお住まいなど様々なご事情があると思います。お申し込みの際に、施主さま不参加の旨お伝えください。


    故人様を弔う気持ちが何より大切です。施主さま不参加にて僧侶にお勤めをお願いした場合であっても、その後お墓参りに行く、仏壇に手を合わせるなど、出来るときにご自身が出来るご供養をなされてください。また命日当日でなくても前倒しでお勤めすることが出来ますので、一度ご検討されてもよいのではないでしょうか。

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  • 卒塔婆(塔婆)とはなんですか。必要ですか。

    塔婆とは正式には卒塔婆(そとうば)といい、サンスクリット語のストゥーパの音写です。お釈迦さまの御遺骨(仏舎利)を納め、供養の為に上に建てた塔がストゥーパの始まりです。興正寺の五重塔や五輪塔もストゥーパの一つです。

    時代を経るにつれ、個人で大きな塔を建立するのは難しいため現在のような細長い木の板に変わってきました。
    上の方がギザギザになっているのは五輪塔の名残で上から宝珠・半円・三角・円・四角の形を表し、それぞれ空・風・火・水・地の五大(宇宙、あらゆる世界を構成するとされる五つの要素)という意味があります。

    卒塔婆供養について

    卒塔婆を建てることが供養の一つになりますので、必ずではありませんが、建てていただいた方が良いでしょう。

    卒塔婆は、家族皆が楽しく幸せに暮らしている事をお知らせする亡き方への手紙とも考えられ、あの世とこの世を結ぶ役割を果たしています。私たちがこの世で精一杯暮らしていることを報告する事は何よりの供養となります。

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  • 法要・廻向の際の持ち物はありますか。

    輪袈裟、念珠(数珠)をお持ちの方は持参ください。

    念珠(数珠)は僧侶がお唱えした真言やお経を数え、最後に合図として擦する法具ですが、いつしか祈念する為のものとして広く定着しました。魔除けの意味もありますのでお持ちの方はご持参ください。

    輪袈裟

    輪袈裟とは僧侶が着けている袈裟を簡略化したものです。袈裟を着けることは仏様の心(慈悲の心)を身に纏うという意味もあります。仏教徒の証ともなりますので、仏様と一緒に供養(善行)をするためにもお持ちの方はご持参ください。

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  • 水子供養とはなんですか。

    この世に生まれることなく亡くなった子どもの供養のことをいいます。

    以前は幼少期に亡くなった子供も水子と呼んでいましたが、戦後になり流産や死産した子供だけを水子と呼ぶようになりました。
    子供には罪が無いので浄土には行くことは出来ますが、智慧が無いため三途の川を渡る事が出来ないとされています。残された親や家族がご供養することによって、子供を護り導くとされるお地蔵さまの力をお借りして浄土に連れて行っていただきます。

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